2014年7月10日木曜日

家での点滴、どらちゃんお利口にして受ける

家でのはじめての点滴に2人でトライしました。(20140709)
けいじがどらちゃんの前足を手で支えて伴侶は背中をつまみ上げて消毒したところに点滴針を慎重に刺し入れていきます。
このとき太ももをさすったり、声掛けしたりしてどらちゃんを安心させるように心がけてみました。
この点滴針を刺すというのが2人ともイヤで今まで家での点滴を避けてきたのでした。
やってみると、夫婦での共同作業とになるので、どらちゃんが夫婦の一体感を高めてくれているような図にも見えます。
針がうまく入っていったところで、けいじが点滴のスイッチを回転させて液が出て垂れるようにします。
伴侶が乳酸リンゲル液(ソルラクト輸液)500mlの袋に印された目盛りを見ながら100ml入ったところでストップの合図をしてくれます。
それを受けてスイッチを逆回転させて液を少しずつ止めていき元に戻します。
液が止まったところで、太い針を抜いて血が出てないか確認して完了です。
これは、ダイニングテーブルの上で行っています。
テーブルの上の照明器具に点滴液の袋をひっかけてその下に敷いたバスタオルの上にどらちゃんを座らせて首にはエリザベスカラーを巻いて行いました。
どらちゃんはいい子にしておとなしく点滴を受けてくれましたわ!

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