それはシャープのスティック型コードレスサイクロン式掃除機 「RACTIVE Air」ピンク EC-AR2S-Pです。(26,397円の時に購入)
注文受付:4月7日(日) 10:26(Nojima Onlineデータ)
配達完了:4月12日(金) 13:37(SAGAWAデータ)
カミさんが今回、入院して体調がダウンしてからは本体重量が4.8kgもあるサンヨーのエアシス掃除機(SC-XJ2000)はさすがに使いづらそうです。
そこで、バッテリー込みでも1.5kg(標準質量は本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計質量)と軽いRACTIVE Air EC-AR2Sにしました。
やはり、掃除機は軽いのが1番です。
けいじ用の掃除機は新幹線などで使われているマキタの超軽量掃除機(CL100DW)です。
2013年9月に誕生日プレゼントとして娘たちからいただきました。
これは質量0.88kg(バッテリ含む / ノズル・パイプ除く)と軽いので、ちょっとしたゴミでも見つけようものなら、片手に持った掃除機で吸い取って愉悦に浸っています。
軽いので躊躇なくフル活用しています。
これからも、掃除機は軽いのが1番だと思っています。
さらに決め手となったのは、『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』(松本忠男、扶桑社)という本に掃除機の選び方について次のようなアドバイスがありました。
◆
① 排気口が高い位置にある
②コードレス
排気口の位置が床面と近ければ、床のホコリを舞い上げてしまう原因となります。
床面と排気口との距離が近いキャニスタータイプよりも、手元に排気口があるスティックタイプの方がおすすめです。
そして、できればコードレスであること。掃除機を動かすたびにコードの動きが床のホコリを舞い上げてしまうため、コードのないものを極力選ぶようにしましょう。
もちろん掃除機の排気がきれいであることも重要です。菌やウイルスがそのまま素通りして排気口から出てしまうようでは、掃除機をかける意味がありません。掃除機内のフィルターなどで、しっかりと微粒子をキャッチしてくれるものを選んでください 。(p19)
◆やはり吸引力も大切です。湿気や静電気によってフローリングに張り付いたゴミも吸い込めるくらいの吸引力が理想です。(p20)
これで掃除機が3台体制となりましたわ。
①けいじが主に使うマキタの超軽量掃除機(CL100DW)
②カミさんが主に使うシャープの軽量掃除機RACTIVE Air(EC-AR2S)
③布団のダニ取りなどに使うことにしたサンヨーの重い掃除機エアシス
(SC-XJ2000)
この3台をうまく使い分けていこうと考えています。
2016年2月26日金曜日のブログ「エアシス掃除機はティッシュペーパーを使う、マキタのクリーナーにも試してみる」において、ティッシュペーパーをゴミ取りに使う話をしていました。
上述の本にコラム2として「汚染物質はティッシュペーパーを通り抜ける」(p110)という
記事がありました。
関係個所を抜粋してみます。
◆汚い物を触るとき、ティッシュペーパーにくるんでゴミ箱にポイ、は誰もがやる行為です。しかし、そのティッシュペーパー、本当に汚い物から手指を守っているのでしょうか?
多くのティッシュペーパーは、縦横斜めに繊維が織り込まれた構造をしていますが、マイクロスコープでよくよく観察すると、粒の直径が100マイクロメートル程度の隙間(穴)がたくさん見られます。実はこの穴は花粉や菌、ウイルスよりも大きいため、感染者がティッシュペーパーで鼻をかんだとき、汚染物質はこの穴を通過し、手に菌やウイルスが付着する可能性があるのです。もちろん、ティッシュベーパーを数枚重ねることで、そのリスクを減らすことはできますが、それでもまったく通過しないとは断言できません。
このことを知ってから、今はエアシスとマキタの掃除機に使うティッシュペーパーは2枚(1枚には2枚が合わさっているので実質は4枚)にしています。
2枚(実質4枚)にしたらフィルターの汚れが少なくなりゴミの掃除が楽になりました。
これによる吸い込み力の低下は感じられません。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。
追記:
シャープの「RACTIVE Air」で「ホコリのなさそうな畳と絨毯を転がしてみましたが、少しだけなのに次のように取れていましたわ。
集塵力がスゴイ!!!
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