新元号「令和」については、いろいろな解釈が新聞テレビなどで、取りざたされています。
その解釈について、けいじの心にスッと入ってきて、納得できるものが、ようやく目の前に現れてきてくれましたですわ。
前段の抜粋です。
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「令和」には、自立した清々しい姿を感じます。
私も生きた、同じ「和」を持つ昭和は、個や自主性のない同調が「和」と呼ばれた。平成は古き良き成長期の昭和を回顧し生きた時代。変化を恐れていたように思います。
私たちは再び「和」を元号として受け入れました。この「和」は、「和して同ぜず」でなければならない。異なる意見を排除しない、違いを見捨てない。個性、多様性、自主性をもって、人と「和」する時代こそ、この元号に見合う。
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4月21日(日)の読売新聞に掲載されていました。
「令和へ次代を語る」において書画・アーティスト 紫舟さんが『「和して同ぜず」の心で』と題して語っておられます。
昭和、平成、令和という時代の社会的側面を個性的に解説してくれています。
紫舟さんのことは、この記事ではじめて知りました。
調べてみてビックリ。
スゴク活躍されている方だったのですね。
活躍している人には元気をもらいますですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
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