場所が皆目見当がつきませんでした。
そこで記憶の中にある蕪島海水浴場を起点とすることにしました。
幼少時に歩いて泳ぎに来ていましたから、そこからはそう遠くないはずです。
海水浴場から一番近い坂を上ると踏み切りがありました。
これには何となく覚えがあるような気がしました。
その上の道路を渡ると公園(日の出公園)がありました。
公園の階段を上っていくと巨岩がありました。
これはまさしく転げ落ちた岩ですわ。
大人の目で見るから大きく感じませんが、幼少のときには大きく感じたものです。
この岩から推察すると、家はどうも公園の一角にあったような気がします。
両親が早くに亡くなっているので確認の手だてがありませんですわ。
幼少時に庭で弟と三輪車に乗っている写真が弟が送ってくれたアルバムにありました。




たぶん60年前位の写真でしょうかね。
まあ、手始めにこの場所を訪れることができてほんとによかったですわ。
導かれて来たようにも思いますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
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