2013年12月31日火曜日

かんぽの宿と鴨川シーワールド、師走の海から眺めて

鴨川シーワールドの裏手に海が広がっています。
師走の海と海から眺めたかんぽの宿と鴨川シーワールドをビデオカメラに収めてみました。
波の音、風の音を聞いていると東日本大震災の津波のことが浮かんできて海が恐くなってきます。
そんな師走の海をYouTubeにてお届けします。
【海から眺める鴨川シーワールドとかんぽの宿】

「かんぽの宿 鴨川」、夕食は 「食事処 しばやま」にて

出かける前に部屋でスマホにて調べていました。
スマホのモバイル通信にチックを入れ、G3が使えるようにして「マップ」というソフトで調べてみました。
家を出る前に電話して聞いたところ、部屋にはネット環境がないとのことでした。
そこで、今回はポケットWi-Fiルータは持参しませんでした。
そんなわけで、スマホのモバイル通信で調べてみると、近くに「食事処 しばやま」というお店がありました。
まず、このお店をのぞいてみることにしました。
外から中が丸見えのオープンで小奇麗なお店でした。
そこで、これなら大丈夫だろうと思って入ってみました。
時間が早いので1番客でした。
まずは、寒いので熱燗とそれにイカ焼きを頼みました。
熱燗があまりにもおいしいので、地元のお酒ですかとマスターに
聞いてみました。
すると、福島のお酒だというではありませんか。
詳しく聞いてみると、会津若松の純米酒「月弓(げっきゅう)」だとのこと。
冷蔵庫から出して一升瓶を見せてくれました。
そんなお酒がお銚子で500円です。
もちろん、お替りとあいなりましたわ。
と同時に穴子ちらし寿司丼セットを注文しました。1,260円
こちらは、奥で母親らしき人が調理しているようでした。
マスターはまだ若そうですけど、研究心旺盛でいろいろチャレンジしているような感じを受けました。
お店を覗いたときにいた人が、彼の父親だったようです。
仕上げにコーヒーを頼みましたが、ブラックかと尋ねられたので、ミルクだけと答えました。
そうしたら、クリームが浮いているようなホットコーヒーが出てきました。
これが、またマイルドでおいしかったのです。
勘定は料理メニューどおりきっちりと3,010円でした。
くじ引き6枚が引けて5等1枚で100円引きとなりました。
このお店に入ってよかったと思いました。
次回も家族連れで訪れてみたいお店ですわ。

「かんぽの宿 鴨川」、チェックインは15時に

「かんぽの宿 鴨川」に着いたのが昼の2時前でしたから、少し早すぎました。
チェックインが午後の3時からとなっていましたが、カウンターにてチェックイン手続きだけはできました。
部屋が使えるのは、やはり3時からでした。
それまで1時間も待ち時間があります。
そこで、寒い中、散策にでかけることに。
夕食のお店、居酒屋を探すために宿の周辺を一回りしてみることにしてみました。
時間が早すぎたのか手頃なお店は見つかりませんでした。
砂浜の方に出てみると、鴨川シーワールドがありました。
鴨川シーワールドの裏側が海に面しているのでした。
ビデオカメラで砂浜、波、風の音、海などの風景を撮影してみました。
やはり、波を見ていると怖くなります。
津波がきたらどうしようかと、ふっと不安が過ぎりましたわ。
あまりにも寒いので散策していてすっかり体が冷え切ってしまいました。
ホテルに戻ると、15時には少し早めでしたがフロントの方が快く部屋のカギを渡してくれました。
機転の利いた粋なはからいです。
部屋も冷え切っていたので暖房を最強にして、浴衣に着替えてさっそくお風呂に。
寝湯のほうが鴨川温泉だと書いてあったので、そちらのほうに浸かってみました。
湯が適温でほんまにゆったり、じんわりと体が温まりました。
部屋に戻ってベッドに横になって腰を休め、ウトウトしていると、夕方の5時が近づいていました。
夕食をどうしようかと心配しはじめました。
外はあまりにも寒いので、できれば宿のレストランで食べれないものかと考え始めていたのです。
しかし、レストランが予約客で一杯のようでしたからダメだろうなと思いつつ、聞いてみました。
やはりダメでした。
フロントで宴会場に振り分けられている予約客もいましたし、翌朝の朝食は3交代制(7:15, 8:00, 8:45)になっていましたからね。
暮れの28日だというのに泊り客が多いのには驚きました。
やむなく、寒い中、夕食の旅にでましたわ。

2013年12月30日月曜日

自然館から届いた玄米、7分づきでいただく

注文していた玄米が自然館から届きました。(20131226)
間に合って届いてくれました。
届いたその翌日に山形県産「コシヒカリ玄米」がちょうどなくなりました。(20131227)
鴨川ひとりドライブへの旅立ちの朝、届いた玄米を7分づきにして、さっそくいただきました。(20131228)
自然館に注文した玄米は農薬の使用も少ないことから、娘がいる間は7分づきでいただこうと思っています。
まずは、富山のコシヒカリ兼六米(玄米)4.2kgからいただくことに。
この玄米の調整年月日は今年の10月16日となっていました。
家の主(あるじ)が不在の間、娘たちが食べるだけの玄米を7分づきに精米しときました。
旅から帰り着いたのが11時半過ぎでした(20131229)が、娘たちの友達が家にあがっていました。
しばらくしたら帰っていき、入れ違いに伴侶が帰ってくることに。
そこで、娘たちが昼食を作ってくれることになりました。
そのとき食べたご飯の味がイマイチでした。
炊飯器の「白米コース」で炊いていたのでした。
出かける前に7分づきは「発芽玄米コース」で炊くんだよと教えといたのに、上の空で聞いていたようです。
玄米、分づき米などは保温状態にしておくとマズく(食味低下の原因と)なりますから、繊細な配慮が必要なのです。
お米を炊くにも、少しでもおいしくするには、なかなか奥が深いものですわ。

2013年12月29日日曜日

「かんぽの宿 鴨川」、今年最後のひとりドライブ

今年最後の1泊2日のひとりドライブに行ってきました。(20131228-29)
伴侶が都心での忘年会に出席、夜遅くなるためホテルに泊まることになりました。(20131228)
この日は新ムコ殿が中国から帰国する日でもありました。
そこで、家族水入らずで過ごしてもらえるように、お邪魔虫は消えることにしました。
家を明け渡して、気遣いなく過ごしてもらおうと。
そこで、一人でも泊まれるホテルを調べたところ、「かんぽの宿 鴨川」がありました。
一人でのんびりと今年を振り返り、新年の計でも立ててこようかと。
朝の10時半に出発。
今回もナビ「最速無料優先道路」にセットしました。
今年8月に行った養老渓谷を通過するコースでしたので、同じ空いている道路を走行していました。
そのあとは、清澄養老ライン(千葉県道81号)を走行して安房天津で海岸沿いに出ます。
すると、2011年12月に宿泊したことのある天津小湊温泉「宿中屋」も通過することに。
R81の走行動画が掲載されていますので、どうぞアクセスしてみてください。
岩手の遠野から三陸海岸に抜ける道路にも引けを取りませんかな。
養老渓谷を通過して海岸線に出るカーブの多い下り坂にて猿が2匹、目の前を横切ったのには驚きました。
そんなところなのです。
山の中を走行していたので、昼食は1時過ぎとなってしまいました。
海岸沿いの国道に「道の港 まるたけ」なる海産物のお店を見つけました。
そのコーナーに飲食店がありました。
ようやく昼食にありつけることに。
どれもこれも、けっこういい値段がしています。
その中に"ぶっかけ浜めし"というのがありました。
こりゃ、はじめてなので試してみることに。
量も少なそうだし値段も250円と破格の安さなのです。
これは、うまかったですね。
ごはんにのり類とかつお節がふりかけてあり、しょう油をかけて混ぜ合わせて食べるのです。
かんぽの宿に着いたのは、2時前です。
チェックインは3時ですから1時間ちょいはあります。
このあと、寒い中、歩いて夕食のお店を探す旅にでます。

2013年12月27日金曜日

油まみれの皿洗い、粗食へと導く!?

けいじは油にまみれた皿洗い、食器洗いが大の苦手です。
あの、手にぬるぬるとまとわり付く感触がなんといっても嫌です。
かといって、食器用洗剤もできるだけ使いたくないのです。
伴侶は食洗機を使いますが、どうもこれはお気に召しません。
そこで、けいじは油を使う料理は作らないことにしています。
作れないといったほうがいいのかもしれません。
油っぽい食材として使うモノは油揚げくらいです。
魚の塩焼きも油と煙で魚焼きレンジ、換気扇が汚れるのでめったにやりません。
自ずと料理が昔のように質素なモノになります。
質素な料理は作るのも片づけるのも簡単にすみますから、これはいいですね。
といっても、お米を炊くにしても、みそ汁を作るにしても、ぬか漬けを作るにしても、おいしさを追求すると奥が深いものです。
このようなシンプルな食事だと食器洗いも水だけで簡単にきれいにできます。
自然環境にも体にも優しいのが分かります。
カタカナ食を食べたあと、油でごってと汚れた食器類を見ただけで環境にも体にもキツイのが分かりますよね。
それに無理して家で食べなくても、お付合いで外食すれば、いつでもカタカナ食は食べれますからね。
伴侶はしっかりとカタカナ食を作ってくれますので、ありがたくいただいてはいますけどね。

母乳に良い粗食、誘惑に負ける母親たち

先にお送りした赤ちゃんが教えてくれる正しい食べ物のつづきです。
赤ちゃんの身体からの訴えを受け取ったお母さんたちは、それに答えようと努力を始めます。
しかし、昔に比べるといつもお祭りのような現代食に慣れたお母さんたちは悪戦苦闘します。
現実にはいろんな誘惑が待ち受けているからです。
そのへんを、山西みな子さんの本から引用してみましょう。
《食生活の乱れについて語るのは難しいことです。「おいしいものを食べすぎると、次第に母乳の出が悪くなるものだ」と、わたしから聞いて家に帰った多くのお母さんたちは、現代のようにありあまるほど多量の食物に囲まれている中で、それを意志的にさけて、調理せねばならないと思っただけでうんざりするのだそうです。》
《口あたりがまろやかで、ほんのりとしたかおりがあって、こくがあって、見るからに栄養たっぷりで体裁のよい、油やミルクや砂糖を使った料理を自慢の種にしてきた腕自慢の母親たちが、いくらわが子のためとはいっても、砂糖も油もミルクも控えた、野菜の煮つけに腕を競うようになるには、少々時間がかかるようです。》
《結局、正しい食物を守ることがつらいので「悪いとは知りつつ、食べ続けていたら、次第に母乳が出不足になり、ついにはミルクになってしまった」と述べているお母さんが多いのです。》
《また周囲の人びとも、授乳中なのだから二人分の食物が必要とばかり、あちこちの珍しいもの、くだもの、高級な菓子、お祝いの赤飯、もち、こってりした甘い煮物などを「やれ食え」とすすめてくれます。》
《はじめのうちは、手控えていても、一度口に入れれば、じっと我慢していたなじみの味のものばかりですから、雪だるま式に次々と手が出てしまいます。久しぶりに満腹感にひたり、よろこんでいると、その日の夜中の授乳がとても大変になります。》
《お乳はパンパンに張るのに、子どもは飲んでくれず、うとうとと眠ってばかりいます。お母さんのからだは、けだるくて頭はぼんやりして、眠くてつい四時間も五時間も寝過ごしてしまうことになります。そんなに長く寝過ごしたあとは子どもにいくら飲ませても、ただ不機嫌にぐずるばかりで、真面目に飲みとってくれません。》
《乱れた食生活からやむを得ず乳腺を腫らしてうまく飲ませられなかったとき、二〇本もある細い乳管の一本一本に、大量の乳汁がたまり込み、次第に濃縮して変質していくありさまは、ちょうど土管にヘドロがつまるようなものです。このヘドロをそうじする手だてとして、最初の、そして最も有効な手当ては、お母さんがたった一食だけでも食事を抜いて、子どもに与えるほかの一切の食物を中止し、せっせと母乳を飲みとらせることです。》
(山西みな子著「母乳で育てるコツ」p127-131より)
これは、我が娘も例外ではありません。
孫娘の湿疹がなかなか治まらないので2女が紹介する「りかこ皮膚科クリニック」まで2女の家に泊りがけで車を運転して行ってきました。
孫のりっくんも湿疹が出たときにかかっているクリニックです。
評判が良いので日本全国から患者が来るとのこと。
薬を塗ると1日で治る人もいるとか。
薬の塗り方に10分も指導があったようです。
昨日帰ってきたときには、身体の湿疹がほとんど消えていました。
さすがスゴイ皮膚科クリニックのようです。

2013年12月26日木曜日

クリスマスプレゼント、自分にチェアを贈る

ようやく、けいじの腰にフィットするチェアを見つけました。
今使っているエレコムのパソコンチェアは長い時間座っていると腰にきます。
そこで、フィットするようにクッションを腰、背中の間にはさんだりしていろいろ工夫しながら使いこなしてきました。

家具店、スーパーなどにチェアが展示されているのを見つけたら絶えず座り心地を試すようにしてきました。
先日、イオンモール津田沼にチェアを偶然見つけたので座ってみました。
すると、なんとも座り心地がいいのです。
けいじの腰を包んでくれるような感じなのです。
素材はメッシュでコンパクトで値段も5,980円と手頃なのです。
長年愛用してきたエレコムのパソコンチェアを処分するのが忍びないので、しばらくどうしようかと悩んでいました。
しかし、腰のためにとうとう購入することに決めました。
それも、自分へのクリスマスプレゼントとして。
12月の「サンキューパスポート」があったので、それを持参して注文しに行ってきました。(20131224)
10パーセント引きで5,382円となりました。
来年1月13日の届けとなります。
それまで、じっくりとエレコムチェアとの別れを惜しみますかな。
今のところ打診した娘たちも必要ないというので引き取り手はありません。
市に370円払って粗大ごみとして出すしかないですかな。

2013年12月25日水曜日

伴侶による散髪、とうとう仕舞いどきかな

先のブログで紹介したとおり髪の毛が帽子をかぶった耳と首からはみ出すようにのびています。
伴侶が最近、仕事もあり孫娘のお世話もあり忙しくなっています。
そこで、延びのびになっていたので、こらえ切れず久しぶりに理髪店に行くことにしました。
目星を付けている理髪店はありました。
いつも賑わって混んでいるカットオンリークラブ大久保駅前店です。
そこで、待ち人がいなければ入ってみることにしようと思い立ちました。
まずは、そのお店の前を通って図書館に行くことに。
10時過ぎに外から見てみると、案の定一人待っていました。
そこで、パスしました。
つぎは図書館からの帰りに、また外から見てみると、今度は待ち人はいませんでした。
カットしているお客さんが1人だけでした。
待ち時間もなく、すぐ、やってもらえました。
11時15分に入って終わったのは11時45分でした。
料金はカットだけで1,480円でした。
予想していたとおり、なかなか丁寧で要望を聞いてくれて、なかなかよかったですね。
流行っているだけのことはあります。
カット中に咳が出だしたら、さっとキャンディーを出してくれました。
このお店はこれからも使えますね!
ただ、空いているときを見つけるのが難しそうです。
伴侶の散髪と比べると料金は少し安くつくのですが、終わったあとの頭の仕上がり具合とフィット感は伴侶の方が上ですかな。
それも伴侶なら15分で仕上がりますからね。
さすがに、長年の年季がはいっていますから、けいじの頭にフィットしたカット術を会得してくれていますからね。
これには、プロの理髪師もかないませんわな。
さて、来年からはこのお店となりますかな。

2013年12月24日火曜日

赤ちゃんは天からの遣いかも、正しい食べ物を教えてくれる(つづき)

赤ちゃんがどれだけたいへんな思いをして食事改善を訴えているか、からだからの声を聞いてみましょう。
山西みな子さんの本からそっくり一部を引用させていただきます。
《育てにくい子どもを抱えて、おろおろしているお母さんはとても多いものです。
育てにくさのうち、ことに多いのが「泣く」ことですが、「アトピー性皮膚炎」や、また、「乳児湿疹」といわれる皮膚の異常を認める赤ちゃんの場合もあるでしょう。
大人になってからも、柔らかですべすべしたうすピンク色の皮膚をしてつやつやしている人をみると、「まるで赤ちゃんの肌みたい」と表現したりします。赤ちゃんの肌は、美しい皮膚のモデルとでもいうべき状態であってほしいものです。
ところが、どうでしょう。乳児検診の日に役場の保健センターや、あるいは、小児科医院のロビーで待ち合わせている乳児たちをとっぷりと眺めてごらんなさい。
頭の毛がこびりついて、苔のようにねばった黒く汚れた頭皮の子や、額が赤いプツプツでいっぱいの子や、眉毛の中に黄色い粘ったのりがついたようになっている子、頬っぺたがかさかさでざらついている子、頬にプツプツができている子、耳の周囲がきれて血がにじんでいる子、耳あかが黄色い汁のようになって耳の外の周りまで垂れてきてこびりついている子、目の白目のところが兎の目のように真っ赤になっている子、鼻の穴が今にもふさがりそうな黄色いかたまりをくっつけている子、抱くと異様なにおいを発生している首のしわのただれた子。一般には裸になっている子を見る機会は少ないと思いますが、からだ中の皮膚という皮膚と、からだ中の、外に向いてあいている小さな穴という穴のすべてに異変が生じている子もいることがわかるでしょう。だから、お尻は赤くただれ、おちんちんはときどきその先端が水ぶくれになったり、男女を問わず、赤ちゃんのおっぱいのところの皮膚が、まるで赤いイチゴをつぶして両方にくっつけたように浸出液がにじみ出て、肌着につくので、それが乾いて固くなり、それでまたこすれて血がにじんでいることもあります。
からだ中の、しわというしわは赤く色づき、関節の後面や、またその周囲の皮膚にぽつぽつと赤い吹き出ものを伴った白いかさかさでかゆみの強い異常を示しているもの、などなど、拾いあげていたらきりがないくらいの異変にとりつかれている赤ちゃんもいます。
赤ちゃんたちはあちこちと引っかききずをつくるので、そのきずに感染したばい菌のために化膿して膿庖ができている子もいます。強いかゆみで赤ちゃんたちは、ひっかかずにいられないというふうに首を左右に激しく振り、ふとんや枕にこすりつけたり、着物にこすりつけるように背中を振ってからだのかゆみとたたかっています。赤ちゃんにとっていちばん気持ちのよいのは、自分の手の指で、かゆいところをたっぷりとかくことができるときだと思われます。ところが、そうすることはいけないことだといって、赤ちゃんが大好きなお母さんでさえ、赤ちゃんの手に手袋をはめてしまいます。そして気持ちよくかくことを妨害するのです。かゆくてかゆくていらついている子どもは、その両方の目もうつろで、魂がよみがえったような赤ちゃん特有のいきいきとした活力が認められないものです。
そういう子に限って、異様に甲高く大きい声で、だみ声やしゃがれ声で泣き切るように泣き叫び、親を困らせます。
子どもが泣くと、お母さんは困らされたと思いますが、本当は逆なのです。赤ちゃんこそいい迷惑をこうむり、しゃくにさわり、泣かずにいられないほどつらいのです。これほどまで赤ちゃんにつらい思いをさせておきながら、かわいそうな体質をつくってしまった原因は、お母さん自身の妊娠中の毎日の食物であったのだ、ということに気づいている人は少ないものです。》
(山西みな子著「母乳で育てるコツ」『妊娠中の食物が子の体質をつくる』より)
これほど、ひどい赤ちゃんたちがいるとは思ってもみませんでした。
このように赤ちゃんのからだからの訴えを聞いて(見て)いると、食生活がいかに大切かがわかりますよね。
けいじも意を強くして、粗食生活に邁進ですわ。
我が孫娘、あこちゃんの顔の湿疹は引いてきましたが、からだのほうにまだ少し残っていますね。

赤ちゃんは天からの遣いかも、正しい食べ物を教えてくれる

孫娘の顔に乳児湿疹ができたので、山西みな子さんの「母乳で育てるコツ」という本を図書館に予約していました。
1984年1月発行と古い本ですが、今でも借りている人がいるようです。
2週間近くもたってようやく借りることができました。
娘に渡すとしばらくは読んでくれていました。
若杉友子さんの本を読んでから、少しずつ食べ物に気を配るようになってくれています。
最近読んでいないようなので、どんなことが書いてあるかと興味津々読み始めてみました。
すると、けいじが目指している「粗食」への方向性と同じようなことが書いてあるではありませんか。
読み進めるうちに、ふっと、赤ちゃんは食べ物において家族を護るために天から遣わされてきたのではないかと思ってしまいます。
そのように思わせる文章を抜粋してみましょう。
・赤ちゃんたちは、正しい食物とは何かを実に厳密に狂うことなく教えてくれる精巧なバロメーターであることを知らされました。
・赤ちゃんが許してくれる食物だけを食べて暮らそうとすれば、現代社会の一般的な食生活にくらべ、実に簡素で純朴な田舎の穀物と野菜を中心とした食生活になるので、面食らってしまいます。
・しかし、1年から1年半の間、ひたすら赤ちゃんに気に入られるような母乳を出すために純朴な食生活を続けていると、母のからだにも、上のこどものからだにも、また、夫のからだやおじいちゃんとおばあちゃんのからだにも変化があらわれてきました。
・赤ちゃんがいつもよろこんで飲みとる母乳を出すには、日常の食事を伝統的な和食中心に切り替えることが望まれます。
・子どもたちはぐずついたり、甘えたりして育つものだと思っていると、実は、どうもちがうようです。
・ぐずりもせず、甘えぐせや抱きぐせがつくなどということもないのが、子どもたちの育っていく本当の姿なのだということを教えられます。
というわけです。
赤ちゃんは、すごいと思いませんか?
つづきでは赤ちゃんのからだでの訴えを紹介してみましょう。

2013年12月23日月曜日

所有からノマド的生き方へ、WindowsPCからMacBookへ

ノマド的な生活を送っている人たちには、MacBookの愛好家がけっこう多いようです。
例えば、最近読んだ本では高城剛さん、本田直之さん、四角大輔さんがそうです。
そこで、最近モバイルパソコンとしてVaioXの後継機種を探していました。
ネットで調べた限りでは軽量のVaio Pro 11にほぼ固まりつつありました。
しかし、店頭で実際に触れてみると、Vaio Duo 13もVaio Fit 13もキーボードの入力など使い勝手がいいのですね。
そんな折、ヤマダ電機でMacBook Airに初めて触れてみました。
今までは、Windows一辺倒でMacのパソコンは慣れるのが大変そうで、今まで考えたこともありませんでした。
見た目は、11インチだというのに、Vaio Pro 11より大きく見えます。
キーボードも十分なほどスペースがあります。
性能向上により、Creativeを目指す人たちが、これでどこでも仕事ができるというのですから、間違いなさそうです。
そんな本の影響もあって、次はパソコンも1台にまとめてMacBook Air 11一本で済ませられるように考えてみたいと思います。
最近、上述のような人たちの本に接していて、けいじも昔はそんなノマド的生活に憬れていた時期がありました。
家をいろんなとこに構えて転々と移動するような生活を夢見ていたことが……!
例えば、大阪、熊本、福島、東京、千葉というふうに。
千葉と東京はマンションですけど実現しています。
福島は西郷村に土地だけが実現しています。
大阪は、お墓参りの拠点として考えていたのですが、実現していません。
熊本は雄大な阿蘇山の麓で湧水・名水の菊池か竹田を考えていましたが、これも実現していません。
このように分散して家を確保していたら天変地異に見舞われても被害のないところに移動できると単純に考えたからのことでした。
家族が分散して住むことができれば、なおよし!とその当時は考えていたようです。
しかし、経済的理由で、それは適っていません。
福島の土地には上屋さえ、まだ手が届いていません。
また、時代の推移とともに所有という考え方にも変化の兆しがでてきました。
あまり所有しないことのほうがよいのではないかという価値観の転換も起こりつつあります。
それによって、身軽でいられる、物に縛られない、いつでも自由に移動できる、というふうに考えが変わりつつあります。
さてさて、いかに変化に対応すべきか!

ごはんが売れてうれて嬉しい悲鳴、早くも財宝米が底をつく

12月11日に届いた財宝米5kgが早くも底をついてしまいました。
つなぎ用として購入した山形県産「コシヒカリ玄米」を3合とりあえず白米に精米しました。
これは明朝炊くための準備です。
音が出るので早朝から精米機を回すわけにはいきませんからね。
自然館には12月13日に注文しました。
お米の量に誤記があったとして、確認のメールがありましたが、このところ、自然館に注文してから商品の到着が遅くなりつつあります。
一応、遅くなる旨の案内はメールで入ってきますけどね。
注文した玄米は次のとおりです。
一城米 にこまる 玄米(2kg)【ひまわり】
生命あふれる田んぼのお米 つや姫 玄米(4kg)【スカイ・フード】
富山のコシヒカリ兼六米(玄米)4.2kg
いろいろと味わってみようと思っています。
山形県産「コシヒカリ玄米」2kgがちょうどなくなるころに届いてくれるといいのですがね。

2013年12月22日日曜日

孫娘と初外食、「かんながら」&「とんでん」

孫娘と同伴で初めての外食に行ってきました。
ばぁばとは既に行ってるらしいので2度目だとのこと。
じぃじとは初めてとなります。
1. ランチにイオンモール津田沼の中にある「かんながら」へ(20131220)。
この日は、娘と孫娘をイオン近くの「さいとう皮膚科クリニック」に送り届けて、イオンで買い物しながら待機していました。
昼になったのでメールでやり取りしました。
この日は伴侶が外出して不在。
そこで、和食好みの娘が「かんながら」でランチしていこうということに。
買い物を終えて順番待ちの用紙に記名し、待っていました。
お店の中に案内されて座ったら、ちょうどよい具合に娘と孫娘がやってきました。
食べてる間、ぐずることもなく大人しく寝ていてくれていましたわ。
最後の方は起きて、抱っこしてあげる場面も。
2. ディナーに「とんでん」へ。(20131221)
この日は、伴侶が帰りが夜になるというので、孫娘を連れて娘と「とんでん」に晩御飯を食べに行くことに。
初孫とも伴侶がいないときは、「とんでん」で食事をしたものです。
このお店は赤ちゃん連れでも利用しやすいですからね。
帰りは、娘が運転してくれるというので、遠慮なく熱燗をいただきましたわ。
その代わり、孫娘を抱っこして後部座席に座ることに。
帰宅して、ほっと安心すると、忘れ物に気づきました。
スマホをテーブルに置き忘れてきたのでした。
電話すると、預かっておりますとのこと。
今日、さっそく受け取りに行ってきましたわ。

来年の目標に寺社めぐりはどうか、ただし混みあう日は避けて

来年の目標は寺社巡りにでもしようかなと考えていました。
すると、年初めの十日戎(西宮えびす)が頭に浮かんできました。
1月9日、10日、11日の2泊3日ひとり旅はどうだろうかなと。
そうしたら、名鉄観光の新聞広告が目に飛び込んできました。
大阪3日間が19,800円(1名の場合は23,800円)で朝食付きだというのです。
ホテルは以前利用したことのある、ホテルプラザオーサカです。
朝食がボリュームもあって、おいしかったですからね。
期間は12月1日から2月28までの間です。
ただし、1月11日だけがダメになっています。
1月8日、9日、10日の線はどうかなと壁掛けカレンダーの書き込みを見ると1月8日と9日が丸印で囲まれていました。
ホンダから車検日程についての連絡があって、12月24日、25日と1月8日、9日の線で打診があったのでした。
クリスマスは避けて、1月8日、9日の提案を受け入れたのでした。
代車の話がでたので、試し運転がしたくて N Box か N WGN にしてくださいとお願いしたしだいです。
そこで、十日戎の線は断念することにしました。
と同時に、十日戎が人ひとで込み合っていたことを思い出しました。
けいじのブログを検索してみたら、「西宮神社の十日えびす、あまりの混雑に翌日参拝」(20100111)というタイトルで採り上ていました。
いつの間にか、そのことをすっかり忘れていました。
その日以来、人の行列ができるような日時は避けようとしてきたのに、知らずしらずのうちに、考え方が、みんなと同じ方向に向ってしまっていましたわ。
このことは、先のブログ「無計画のすすめ」(20111207)でもお話したことがありました。
四角大輔さんが、"何時間にもおよぶ渋滞や行列の苦しみ"を避けるために"休みを他人とずらそう"ということを「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」という本の《33ゴールデンウィークを捨てる》の中に書いています。
高城剛さんも「私の名前は高城剛。住所不定、 職業不明」という本の中で次のように書いています。
《よく言われるパワースポットほど、邪悪な欲望の固まりの場所はないと思います。場所は素晴らしいのですが、訪れる人々が、なんとかご利益をもらおうとする人ばかり。そうでない人は、見ればわかります。その場所に、ちゃんと心で挨拶していますから。》
この言葉から、人々が押し寄せるときには、ご利益を求める人々のマイナスエネルギーによってパワースポットのパワーが減じているようにも考えられます。
そこで、人も少なく静かなときに行けば、本来のパワーを十分に満喫できて癒し効果も期待できるのではないかと思いました。
2月28日まで、まだ間があるので、じっくりと別の日程で考えてみますかな。
伴侶にも声をかけてみたりして!

2013年12月21日土曜日

肘の痛み、今年も現れる

今年も肘痛が始まりました。
昨年は5月から始まりました。
今年は寒くなってからです。
それまでは、大丈夫でした。
なるべく肘をつかないようにしてましたからね。
昨年のように肘が腫れるようなことは今のところありません。
肘つき椅子に座るときは勿論、寝起きするときもなるべく肘をつかない(立てない)ようにしています。
やはり、寒くなると痛くなってくるのですかな。
今回は、肘をついた(立てた)ときに痛みが走ります。
両肘ともですが、左肘の方が痛みがキツイようです。
よく、関節痛やリューマチは寒くなると痛くなるといいますが、肘の痛みも寒さと関係があるのでしょうか?
やはり、腰痛と同じように寒さのために血流が悪くなるからなのですかね!?
これを機会に、肘をつかない(立てない)身のこなし方(所作)にチャレンジしてみますかな。

2013年12月20日金曜日

ヒップシートキャリア(抱っこひも)、アイエンジェルジャパン&HAPPY TWINKLE

(関連記事)
20140227「孫娘の首がほぼ座る、ヒップシートキャリアにて登場」
20140205「i-angelヒップシートキャリア、有名人の子育てグッズに登場」


娘と伴侶が精を出している"ヒップシートキャリア"(ヒップシート付抱っこ紐)を久しぶりに採り上げてみたいと思います。
娘はアイエンジェルジャパン、伴侶はHAPPY TWINKLE (Baby-MummyのHappy Twinkle)をそれぞれ立ち上げて、その商品を販売しています。
最近では、けいじは蚊帳の外に置かれていますけど…!!!
伴侶のファイスブックからそれについての記事がスマホに飛び込んできました。
それは、アイエンジェルジャパンのフェイスブックにイクフェスのもようが掲載されたというものでした。
そのフェイスブックを詳細に覗いてみました。
その中には動画もありました。
小田ちえみ(ベビーダンスのインストラクター)さんが自身のブログで、その商品を採り上げてくれたことが紹介されていました。
詳細は次にアクセスしてみてください。
《お台場ヴィーナスフォート「ママガク」ベビーダンスレッスンでした♪》
赤ちゃんのためにすぐ使う本「赤すぐ」という雑誌(2014年1月号)にも広告が掲載されていました。

どんどん輪が拡大しつつあるようです。
旧商品のレビューは終わり、新商品のレビューも入りつつあるようです。
まぁ、少しずつでも着実に進展していってくれているようですから、少しは安心しましたわ。

2013年12月19日木曜日

香取神宮ひとりドライブ、ナビ・リンクで燃費検証

ホンダインターナビ・リンクにて、先にお話した香取神宮ひとりドライブの燃費を調べてみました。
平均燃費は22.8km/L、走行距離133.2km、消費した燃費5.8Lでした。
伴侶を津田沼駅まで送って行ってから、そのまま香取神宮に向いました。(20131215)
習志野済生会病院前を通過したのは9時55分でした。
ここで一旦停車して、エンジンを切っておけば正確な数字がはじき出せたのにと、またもや悔やまれます。
そこで、駅までの往復距離6.6kmを差し引くと走行距離は、126.6kmとなります。
燃費についても、寺田本家から自宅までが23.8km/Lとなっていました。
トイレタイムのコンビニ、水の郷さわら、寺田本家に寄り道していなければ、走行距離は片道60km、燃費は24km/L以上となっていたことでしょう。
これなら快適なドライブコースと言えるのではないかと思っています。
成田街道296号に入ってしまうと、こうはいかないでしょうけどね。

ガソリン20L給油、今年の最後かな

いよいよ冬本番の寒い季節がやってきました。
倉庫に入れてあるダウンコートを出しに行ってきました。
倉庫の斜め前には、いつも給油しているガソリンスタンドがあります。
そこで、今年最後となるだろう20L給油もしてきました。(20131218)
ホンダインターナビの航続可能距離が150km付近になっていました。
この20L給油を決め事をもって始めたのは2012年9月4日ですから1年数ヶ月にもなります。
給油後は後続可能距離が481kmになりました。
料金は149円/Lが2円引きで147円/Lでした。
前回の給油は11月11日でしたから、今回は1ヶ月以上もったことになります。
そのときは、2円引きで149円/Lでしたから少し安くなっていましたわ。
体調の方は、前日は"だるおも"という感じでしたが、この日は、のどの痛みは残っているものの少しいい感じなので動いてみたい気になりました。
朝から車をみがいて、伴侶を駅まで送って行きました。
その帰りに、直接、ガソリンスタンドに。
20L給油して、倉庫へ。
倉庫からダウンコートを出して、イオンタウン東習志野にて宝くじを購入
ヤマダ電機に寄って今検討中のパソコンをチェック。
特にMacBook Airにタッチしてみる。
11.6インチにしては、けっこう大きく見えるし、キーボードの間隔もあり入力しやすく申し分なさそう。
サンドラッグに寄って猫砂、ティッシュペーパーなど買い物をして帰宅。
9時半に伴侶を送るのに家を出て帰宅したのは11時過ぎになっていました。
前日は何もする気が起こりませんでした。
この日は少し元気が出てきたみたいです。
娘の友達がお祝いに来る時間になっていたので、和室の襖を締め切って横になり体を休ませてあげましたわ。
いつもなら、友達が来る時間帯は外出するようにしているのですが、この日は、もうそれ以上は動かない方がいい状態のようでしたからね。

2013年12月18日水曜日

香取神宮参詣とジャンボ宝くじ、手持ち現金が動く

先のブログで手持ち現金がなかなか減らないと書いていました。
久しぶりに手持ち現金(小銭)が動き始めました。
先に香取神宮を車で参詣したとき(20131215)には、次のとおり現金が出て行きました。
①トイレタイムに入ったコンビニにて7カフェホットコーヒー100円(QUOカードがあるのを忘れていました)
②香取神宮前通り「亀甲堂」にて親子丼セット1,150円
③同店にてお土産用草だんご小折15ヶ650円
④お賽銭500円硬貨
「水の郷さわら」にて春菊100円、切花300円
それから、今朝方、ガソリンを給油して、その斜め向かいにあるコンテナー倉庫から冬用のダウンコートを出しに行ってきました。(20131218)
そのとき、10時を過ぎたころでした。
宝くじを買うのに、ラッキーな時間帯ではないかとふっと思ったしだいです。
そこで、宝くじ売り場があるイオンタウン東習志野に寄ることに。
ここには平地の大きな駐車場があり、いつも空いています。
また、駐車発券機のようなシロモノが設置されていないので利用しやすく、たいへん気に入っています。
ここで、年末ジャンボ宝くじを購入、次のとおり現金が出て行きました。
①年末ジャンボ宝くじ10枚3,000円
②年末ジャンボミニ10枚3,000円
行ってらっしゃーい、という感じで見送ってあげましたわ!
これで、ようやく残金が1万円を切ってしまいました。
髪の毛が首と耳にはみ出すように伸びてきました。
次は散髪代が出て行きますかな。
ようやく、現金を(3万円)下ろすときがやってきたようですわ。

2013年12月17日火曜日

財宝米は研がずに財宝水を使って、自然館に追加の玄米を発注

財宝米は精米して(20131209)から日が経っていないので、今のところ水で研ぎ洗いしないで炊いています。
今までは、浄水器の水を入れて炊いていました。
朝一の浄水器の水は一晩の淀みがあるので、洗い物などに使ってしばらく流してからお米に入れるようにしています。
今朝、セットで届いていた財宝水を使えば、そんなことをしなくてもすぐに炊飯の準備ができるじゃないかと、思いつきました。
そこで、今朝から財宝水を入れて炊くことに。
やはり、心なしかお米がつやつやと炊き上がっているように見えました。
かすかに焦げ目もついていて炊き上がりがほっこりとしていて、味がマイルドな感じでした。
研ぎ洗いせずに炊くという方法は若杉友子さんの本から教わりました。
「その日の体調に合わせて五分づきにしたり、七分づきにしたりしてお米を研ぐことなく炊いている」
アズマカナコさんの「捨てない贅沢」という本の『ぬか漬け』のところに、米のとぎ汁の活用方法が書いてありました。
①汁物のダシ:スープやみそ汁を作るときに水ではなくとぎ汁で作ると、栄養成分やぬかの甘み、コクも加わりおししくなる。
②煮物:大根やたけのこの下茹でに使い、そのまま煮て調理する。
③とぎ汁洗剤:とぎ汁を使って食器を洗うと、油汚れなどが落ちやすくなる。
(最後のとぎ汁洗剤は玄米生食をやっているときに知って、単身赴任生活のときにやっていましたから、洗剤はほとんど使うことはありませんでした。)
①に書いてあるとおり、栄養成分や甘み、コクの効果があるわけですから、なるべくならお米は研き洗いしない方がいいわけです。
それには、農薬の少ないお米を買って若杉友子さんのように精米したてのお米を研ぎ洗いしないで炊くようにすれば栄養成分などがなくならないですむわけですね。
みなさん、いろいろと工夫されていますから、ほんとに、参考になりますわ。
最近では、ごはん好きの娘がいますから、昼もごはんを食べることが多くなりました。
お昼には、そば、うどんを作って食べることがほとんどなくなってしまいましたわ。
本当に、ごはんさえあれば、手軽に食事の用意ができて、おいしくいただけてしまいます。
常時、ごはんを切らさないようにしているこの頃です。
そこで、活躍してくれているのがブログで紹介したことのあるセラミックおひつです。
これには、たいへん重宝しています。
そんなこんなで、財宝米もみるみる減って行っています。
そんな折、ようやく自然館に玄米が発注(20131213)できました。
これで、ひと安心ですわ。

2013年12月16日月曜日

進化するブログを目指して、加筆修正を加え改善をはかる

「けいじのがらくた話」は2008年12月30日に開設しました。
ブログを始めてから、もうすぐ5年になります。
今では過去のブログに遡ってよくリンクを張っています。
そんなときには、可能な限りブログの見直しをはかり、てにおはの間違いを正し、内容の解りづらい表現を改めたりしています。
少しでも内容を改善してアップグレイドをはかり進化させようとしています。
そんなとき、検索機能が威力を発揮してくれます。
適切なキーワードをうまく入力するとその言葉が入ったブログをみごとに引っ張り出してくれます。
その中でリンク付けしたものだけでも見直そうと努力しています。
けっこう、この校正作業はたいへんなので、あまり欲張って広げないようにしています。
が、少しずつでも継続していこうと思っています。
この作業をしっかりと続けていけば、ブログが立派な自分史にもエンディングノートにもなりうると信じているからです。
けいじの宝物となるように、日々、進化するブログを目指していきますわ。

香取神宮ひとりドライブ参詣、年明けのお宮参りは断念

香取神宮ひとりドライブで参詣してきました。(20131215)
伴侶と娘の都合を斟酌した結果、昨日の日曜日となってしまいました。
思っていた以上にすばらしいお宮さんでした。
御祭神が出雲国譲りの神話に出てくるようです。
1月4日のお宮参りについて「神札授与所」で尋ねました。
このお宮では、受付は毎日随時行っているので予約は必要ありませんとのこと。
受け付け後、祈祷控室にて、ふだんは15分ほどお待ち頂き、準備が出来次第御案内させていただきます、と。
しかし、1月4日はかなり混雑が予想されるので、待ち時間がどれくらいかかるかわかりません。
赤ちゃんのことを考えるとどうでしょうか?と気遣ってくれました。
また、昼食を取った香取神宮通り「亀甲堂」の旦那さんにも車の混み具合を尋ねてみました。
高速だと成田からの交通規制などがあったりして駐車場まで2、3時間かかった人もいましたよ、とのことでした。
これを娘に伝えると、やはり1月4日の案はなくなりました。
新ムコ殿が帰国した翌日の12月29日に行く線が考えられます。
しかし、その日は伴侶にスケジュールが入っているようですわ。
さて、どうしたものですかな。
娘たちの判断に任せますかな。
日曜日は「寺田本家」は休みですが、帰りに寄ってみました。
やはり門は閉まっていました。
場所が分ったので、今度は気軽に行けますかな。
インターナビの″最速無料優先道路"は成田街道を避ける道を指示してくれました。
そのおかげで、30分も短縮できました。
成田街道を行くと2時間以上かかるところが1時間半ほどでいけました。
八千代緑ヶ丘、千葉ニュータウン、印西、利根川沿いを走るコースです。
これなら、渋滞もなかったので、これからもお宮参りのドライブコースとして最適ですかな。
やはり、昨日の疲れのせいか、今朝はのどの痛みがぶり返してしまいました。
あまり、調子に乗らないようにしてますわ。

2013年12月15日日曜日

けいじの究極のエコハウス(庵)、トイレのイメージがふくらむ

先のブログにてエコハウス(庵)の風呂イメージについて紹介しました。
同じ日に、読売新聞の「顔」というコラムに『北欧へ日本のニュースを発信する』という記事がありました。(20131211)
文京区ワンルームマンションにてフリージャーナリストとして独立したデンマーク出身のアスガー・ロイレ・クリステンセンさんが紹介されていました。
彼によると、「インターネットとシャワー、台所があれば十分」とのこと。
そこで、また刺激を受け、けいじはどうかと考えてみました。
実際には、その他にもトイレ、ベッド、テーブルなどがワンルームマンションには、あるとは思います。
彼の考えには、けいじも同感です。
先のブログで述べたように風呂ではなく、シャワールームとインターネットとコンパクトな台所があれば十分だと思います。
ですが、けいじは更にトイレにもこだわりたいと思います。
そこで、またもやイメージをふくらませてみました。
既成のハウスにある型にはまったトイレという部屋は必要ありません。
ですが、最新式のエコウォシュレットはぜひ設置したいです。
つまり、トイレという空間は設けないで、清潔感あふれるエコなウォシュレットを芸術作品として飾りにもなるように開放的に設置したいと思っています。
昔は不浄扱いされていたモノを今は清浄なモノとして扱ってみたいと思っています。
どうせ、ひとり住まいの庵なのですから。
だんだんと、エコハウス(庵)のイメージが出来上がってきましたわ。

2013年12月14日土曜日

身体から衣替えのSOS、のどをやられて気づく

この時期まで、半袖のTシャツで過ごしてきました。
とうとう、冬支度をするようにと身体からお知らせがありました。
のどがピリピリとして少し熱ぽい症状が現れてきました。
その少し前から、背中の筋が突っ張ってつるような、また、肩周辺が張るような症状があったのでした。
背中がゾクゾクと寒いような、身体の芯が冷えているような感じがしていました。
そんな予感がしたので、ウォームイージーパンツとライトダウンジャケットを出してきて、寒い部屋でパソコンに向かうなどの作業をするときに着るようにしたとこでした。
身体から衣替えのSOS(寒さから来ているような背筋への緊張感と違和感)が発せられていたのでした。
少し、気づくのが遅かったようです。
そこで、ようやく、単身赴任時代にユニクロで買った7分袖のシャツを出してTシャツの上に重ね着することに。
今は半袖のTシャツをベースにしているので、その上に重ねて着ることにしています。
今は首に長めの布も巻いています。
身体を温かくするようになったら、背筋の違和感も薄らいできたように思います。
あまり無理しないようにしていたら、のどの痛みも和らいできました。
これが腰にでも来たら、"えらいこと"ですからね。
最近では、家族にも気兼ねしないようにして遠慮なく休ませてもらっています。
ダウンでもしたら、そっちの方がよっぽど厄介ですからね。

2013年12月12日木曜日

岩手三陸名産、南部鼻曲がり新巻鮭とイクラが届く

大好物のシャケ(鮭)とイクラが大槌の本家から届きました。(20131210)
娘たちの大好物でもあります。
シャケは南部鼻曲がり新巻鮭です。
画像にリンクをつけましたので、見てください。
焼いた写真もあります。
ふつうの鮭と違って焼くと身がころころとほぐれて、燻製に近いような感じがします。
いまは毎朝、食卓にのぼってきます。
イクラが大好きな3女がいるので、さっそくイクラをご飯の上に乗せてイクラ丼のようにして食べていますわ。
長女には早く来ないとなくなるよと伴侶がメールを入れたようです。
2女には既に事務所に持って行って、お裾分けしたもようです。
東日本大震災以降は途絶えていましたが、復活して本当によかったですわ。
年内に完成する予定だったお家は、年を越すことになったようです。
資材不足の影響で部材が手には入らなかったりして完成が遅れてしまったとのこと。
そんなわけで、年越しは仮設住宅で迎えることになるとのことでした。
新しいお家で正月を迎えたかったでしょうにね。
どうも、美味しいもの、ありがとうございます。

不用品回収、業者クリーンクルーにお願いしてみて

けいじのマンションにおいて大規模修繕工事が始まりました。
けいじの住む棟は1月の予定となっています。
その前にベランダの荷物を片付ける必要があります。
そこで、ベランダに出して使っていた籐のソファーセットのイス2脚を処分することにしました。
そのうち、粗大ごみに出そうと考えていました。
すると、伴侶が評判がよいという業者クリーンクルーに連絡して見積もりの手配をしてしまっていました。
評判がいいというだけあって見積もりに来られた方は感じのいい人でした。
市役所の粗大ごみに出すといくらですかね、と尋ねてみました。
すると、正直に数百円くらいでしょうね、と答えてくれました。
結局、断われずに見積もりと同時に持って行ってもらうことにしました。(20131210)
見積もり金額の内訳は次の通りでした。
籐のイス 1,500円x2
作業    1,000円
運搬  1,000円
消費税    250円
合計金額 5,250円
そのあと、習志野市のホームページに「粗大ごみ品目別処理手数料表」というのを見つけました。
それで調べてみると、1脚370円と、ありました。
腰が心配でも籐のイスぐらいなら、二人で台車を使って敷地内の粗大ごみ置き場まで運べたなと、少し後悔しています。
ふだんの買い物では高いモノを買ってきたと二人で目くじらを立てあっているくせに、今回はパスしちゃうのですから、二人とも一貫性がなくて困りますわ!
伴侶も、けっこう悔やんでいるふうでしたけどね。

2013年12月11日水曜日

けいじの究極のエコハウス(庵)、風呂のイメージがふくらむ

谷口恭平さんの「モバイルハウス三万円で家をつくる」という本に出逢いました。
偶然、図書館の新着図書コーナーで見つけました。
読んでみて、いろいろと考えさせられました。
土地とは何か、家とは何か、住むとはどういう営みなのか、という原点について。
谷口恭平さんのモバイルハウスには風呂もトイレも台所もありません。
究極の住まうだけのハウスなのです。
ないないづくしで、あるのは壁側に折り畳めるベッドと机だけなのです。
電気はソーラーパネルで蓄電して、電灯とiPadとiPhoneに使っているようです。
ガスはカセットコンロ、トイレと水道は公園から、暖房は七輪を使うといった按配です。
そこで、けいじが目指す究極のエコハウス(庵)を考えてみました。
風呂は必要か?
近くに温泉浴場(ちゃぼランド)があるからなしでもいけるか?
シャワールームぐらいは欲しいか?
とイメージがつぎつぎにふくらんできました。
浴槽は要らないが、壺湯のような腰がすっぽり収まるぐらいの半球形のボウルならいいか?
床に埋め込み式にすれば足湯にも、腰湯にも使えるか?
洗い物を入れれば、足で踏んで洗濯もできるか?
固形石鹸を使えば足もきれいになるし、いいか?
洗い場としても使えるか?
とアイデアが広がっていきました。
究極のエコハウス(庵)のシャワールームのデザインが固まってきました。
シャワールームの中央に半球形のボウルを埋め込んだ風呂が見えてきました。
中にはモノを置かないように棚などは設けず掃除しやすいようにシンプルなデザインにしてと。
けいじの究極のエコハウス(庵)は厳選されたお気に入りのモノだけに囲まれたコンパクトな空間を目指しています。
谷口恭平さんの本に刺激されて、イメージがふくらみ始めました。
次は、台所、トイレ、書斎などにイメージをふくらませていきたいと思っていますわ。

高城剛著『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明』、すごい影響を受けています

高城剛さんの『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明』という本には、なかなか良いことがいっぱい書いてあります。
そこで、けいじの『今日のことば』にいっぱい引用させていただいてます。
安藤美冬さんが、この本を読んで頭をガツンと殴られたような衝撃を受け、高城剛さんに会いに、30万円もするチケットをとってイビサ島まで飛んで行ったとのことです。
(安藤美冬著「冒険に出よう」『30万円のチケット』より)
確かに、それに値するだけの内容の本だと思います。
けいじが特に気に入った言葉は次の内容です。
「オーガニックな食べ物は、身体に良いだけではなく、適正なエネルギーのようなものを持っているので、食べる量が少なくてすむからです。個人的には、できればもっと食事の回数を減らしてみたいと思ってまして、仙人のようにかすみを食べて生きていければ最高ですが、それには、まだまだ時間がかかると思います。実際、江戸時代までは一日二食でしたし、卜ーマス・エジソンが、トースターを売るために一日三食にしたのは有名な話です。食料危機も、皆食べる量を減らせば、かなり解決すると思うけど、そう言う人は誰もいないのが不思議です。一方でダイエットブーム。食料が不足すると恐怖を与え、痩せなければいけないと恐怖を与える。本当に不思議です。現代社会、特にメディアは恐怖を与えることで成り立っていることがよくわかる構造です。」
『LIFE PACHING』には、おかずもみそ汁もなく、久司道夫先生のごま塩だけをかける玄米ごはんばかりの食生活を何年も続けていると書いてありました。
また、長期旅行には、どこにでも発芽玄米炊飯器を持参して、行った先の玄米を発芽させて楽しんでいるとも。
けいじもそのような食事スタイルを少しずつ取り入れていきたいと思っています。
少しだけ食べて、尚かつ一層健康でいられるのなら、これほどのエコ生活はありませんですからね。

2013年12月10日火曜日

出雲大社に参詣できず、年内は香取神宮に参詣することに

出雲大社に年内に参拝する予定でしたが、年内は難しくなりましたので焦らず来年に繰り越すことにしました。
そこで、まずは、近隣の由緒ある神社に孫娘の誕生報告をすることにしました。
斉藤一人さんの本に紹介されていた「ひとりさんの楽しいドライブコース」に香取神宮が出ていたことを思い出しました。
そのコースには「五人娘」の蔵元・寺田本家も入っています。
そんなわけで、孫娘のお宮参りには香取神宮がいいのではないかと思いつきました。
年内には香取神宮にお参りして、孫娘が生まれことを報告しようと思います。
新ムコ殿が28日に帰国して1月5日には中国に戻ります。
そこで、急遽、1月4日のお宮参りの案が浮上してきました。
ちょうど誕生してから2ヶ月目に当たります。
年内に香取神宮に参詣して、正月早々、1月4日のお宮参りが可能かどうかを聞いてこようと思っています。
可能であれば、お宮参りの申し込みもしてこようと。
そして、帰りには寺田本家に寄って、正月のお酒を買ってこようとも思っています。
さて、お参りは何日にしますかな?
伴侶いわく、泊まりでもいいよ、とのこと。
それでは、1泊2日でのんびり行ってきますかな。

2013年12月9日月曜日

ごはんが売れてうれて、うれしい悲鳴!?

自然館で購入した玄米があまりにも早く底をついてしまいました。
いま次の10%引きクーポンメールが入ってくるのを待っているところです。
次の注文までにお米が底をついてしまうのが確実となりました。
そこで、やむなく、マルエツで白米を購入することに。
精米日が一番新しいのを探しました。
すると、山形の新しいお米「つや姫」2kg1,180円というのが目に留まりました。
精米日は12月1日です。
袋に「炊いてほれぼれ、冷めてもおいしい」とありました。
それで、このお米を購入することにしました。(20131205)
食べてみると、キャッチコピーどおり、おいしいお米でした。
それも残り少なくなってきました。
よいタイミングで財宝のダイレクトメールが届いていました。
今度は新米祭というチラシに目が留まりました。
財宝米5kg1袋と財宝水2L6本がセットで3,040円というのです。
それに、新米を精米から3日以内に届けるとあります。
お買い得だと思ったので、すぐ発注しました。
到着予定日は11日とのこと。
孫家族も泊まりにきていたので、今度は、「つや姫」も財宝米が届くまでは、持たなそうです。
そこで先ほど、マルエツまで玄米を買いに行ってきましたわ。(20131209)
今回も山形県産米にしました。
山形県産「コシヒカリ玄米」2kg1,180円です。
財宝米は白米なので、届いたらそちらを優先的にいただくことになります。
自然館からは、まだ10%引きクーポンメールは届いていません。
しかし、これで、自然館に注文する玄米は焦らなくてもよくなりました。
それにしても、ごはんが売れて売れて、健康のためにも嬉しいことですわ。

ナノファルコン、孫のクリスマスプレゼントに(続編)

どうしたらいいものかと、考えながら、操縦桿を握って飛行訓練をしていました。
自由自在、思いのままに操れるようになろうと。
次の動画では、同じ場所をキープしながら上手に飛ばしています。
NANO-FALCON - YouTube
娘がナノファルコンを見つけて、操縦を催促するので飛ばして見せてあげました。
それを見ているうちに、感動したようで、娘も飛ばしてみたくなったようです。
そこで、誰もいない和室で操縦させてあげました。
初めは、なかなか浮上させることができませんでした。
そのうち、どうにか飛ばせるようになりました。
翌日は婿殿も操縦にチャレンジしました。
初めは、やはり浮上させるのに手こずっていました。
すぐ、コツをつかんだようで、かなり上手に飛ばせることができるようになりました。
なかなか筋がよさそうです。
それを、見ていた孫は大はしゃぎです。
そこで、まず両親に特訓をつんでもらって自由自在に飛ばせるようになってから、孫に手ほどきしてもらおうと考えました。
結局は、親にゲタを預けることにして、プレゼントを孫に渡しました。
さてさて、孫は何時ごろ飛ばせるようになりますかな!

2013年12月8日日曜日

2女の誕生会、孫娘も初参加

2女の誕生会を昨晩、我が家で開催しました。(20131207)
正式な誕生日は本日なのです。
2女夫妻に孫、3女に孫娘、それに伴侶とけいじにどらちゃんが勢ぞろいしました。
ささやかな伴侶の手作り料理も提供されました。
今回はバースデーケーキはお店での調達となりましたけどね。
2女が大好きなワインも用意されました。
2013年のボージョレ・ヌーヴォー「メゾン ルイ・ジラール スウィートシラーヌーヴォー」です。
これは、やや甘口で飲みやすいワインでしたね。
この日はウェッジウッドのワイングラスでいただきました。
やはり、これも飲み口がよくて飲みすぎそうなので、3杯だけにしときましたわ。
あとは、いつものように財宝の焼酎(ローテーションで今は芋)をホットごぼう茶割でいただきました。
今年は孫娘が新たに加わった初めてのバースディーパーティーとなりました。
長女が参加できなかったのが、残念ですわ。

2013年12月7日土曜日

スパークリング清酒「澪」、姪が教えてくれる

先日、出産祝いに来てくれた日本酒大好き、るんちゃんが美味しいお酒があるよと教えてくれました。
「澪」(MIO)というお酒で、アルコール度が5%で、フルーティで、すごーくおいしいよ!と
昨日、マルエツにあったので買ってみました。
300mlが480円でした。
ワイン大好きの2女が来るので飲ませてあげようと。
、「あ、不思議なお酒」(宮城蔵元「一ノ蔵」)というのに凝ったことがありました。
純米酒なのに、アルコール度8%で、まるでワインのような味なのでした。
この日本酒は伴侶も飲めるということもあって、一時、ハマッテいたのでした。
会社でも宣伝して、みんなにも飲んでもらったものです。
「澪」は純米酒に炭酸ガスが充填されているようです。
そのため飲んだあと口がたいへん爽やかです。
あまりにも飲み口がよくて、おいしいので飲み過ぎてしまいそうです。
そこで、けいじは、小さな切子ワイングラスで2杯にとどめときましたわ。
あとは、2女と伴侶に任せました。
日本酒なら残るところが、このスパークリング純米酒は空になっていましたわ。
日本酒がダメな二人でも飲めるお酒でした。
このお酒は、パーティなどの集まりには最適なお酒ですね。
るんたん、ありがとう。

2013年12月6日金曜日

ナノファルコン、孫のクリスマスプレゼントに!?

先日、がっちりマンデーでナノファルコンが紹介されていました。
手のひらに乗っかる小さな赤外線ヘリコプターです。
価格も4,000円台とお手頃です。
番組では軽々と操縦していたので、りっくんのクリスマスプレゼントにいいかなと思っていました。
新聞チラシのクリスマスプレゼントにナノファルコンが掲載されていました。
そこで、ネットで調べてみました。
アマゾンに3,400円+配送料340円で出ていたので、さっそく注文してみました。
届いた商品といっしょにアマゾンクリスマスプレゼントの広告が入っていました。
その中に、ナノファルコンがありました。
なんと、それは送料無料で3,000円を切っているではありませんか。
もう一つ、購入しようかなと思いました。
何故なら、じぃじが操縦の仕方がわからないようではさまになりませんからね。
じぃじが操縦して見せて、孫に教えてあげるというのが理想的なパターンでしょ!
そう思うや、即、発注していましたわ。
なんと、さらに安くなって2,797円で送料無料となっていました。
こちらの商品はすぐ届きました。
取扱説明書を見ると警告と注意書きでいっぱいです。
警告では、主に次のようなことが書いてあります。
・小部品があり、誤飲・窒息の危険があるので、3才未満のお子様には絶対に与えないでください。
・テイルプロペラ軸は尖っていますので危険です。
注意書きでは主に次のようなことが書いてあります。
・本体の充電式電池/コントローラーのアルカリ乾電池を誤使用すると発熱・破裂・発火・液もれなどの恐れがあります。
・屋内専用です、屋外では絶対に使用しないでください。
・対象年齢が6歳以上、6歳未満のお子様がいるところ、また、6歳未満のお子様に使用させないでください、思わぬ事故、ケガをする恐れがあります。
・プロペラを高速回転させて飛ぶ機構になっています、使用時は頭や顔に向けて飛ばさないでください、ゴーグルなどの着用をおすすめします。
等々恐いことが書いてあります。
その他にも充電に関する注意書きと操作についての注意書きがあります。
確かに、モノが小さいうえ、高速回転のプロペラで飛び回るわけですから、6歳未満の子どもには危険な気がします。
こりゃ、まだ、りっくんには早かったかなと思いました。
大人がいっしょにいないとちょっと心配ですね。
ともあれ、説明書にしたがって充電し、テスト飛行にチャレンジしてみました。
モノが小さいですから、充電するのにも注意が必要です。
どうにか、飛ばすことはできました。
テレビで見たようにスムーズにはできませんでしたけどね。
かなり操縦の訓練をしないと思い通りに操るのは難しいことがわかりました。
これだとりっくんひとりでは手に負えませんわ。
大人がしっかりと教え込んでいく必要がありそうです。
今日これから、りっくんが来ます。
さて、どうしたものかな!?

2013年12月4日水曜日

けいじの添加物、お塩お酒お醤油からミネラル・アミノ酸・ビタミンを

けいじの調理にはお塩とお酒とお醤油が添加物の役割を果たしているようです。
何気ない思いつきから始まって、今では習慣のようになっています。
例えば、ご飯を炊くときにはお塩とお酒を少々添加して炊いています。
みそ汁を作る時にはお塩とお酒を少々添加して、最後に隠し味としてお醤油を垂らしています。
ミネラル・アミノ酸・ビタミンなどの栄養素をたっぷりと含んだお塩、お酒、お醤油には大きな効果があるのではないかと思っています。
粗食ならではの、効果です。
使っているお塩は雪塩、お酒は、西郷村の「米だけの酒」(2L紙パック)、お醤油はオーサワジャパンの本造り生しょうゆです。
最近、このミネラル効果が発揮できなくなっています。
炊きあがったご飯のお塩とお酒を娘が敏感にキャッチして嫌がるからです。
味噌汁では、娘は嫌がらないのですが、最近では、それを嫌がる伴侶が作ることが多くなってきました。
まぁ、お酒などは母乳のことを考えるとよろしくないでしょうから、しばらくはミネラル効果は自粛ですわ。
また、ひとりになれるときがきたら、そのときに再開しますかな。

2013年12月3日火曜日

孫娘の顔に湿疹、原因は母乳つまり食べ物にあり

いただいていた白米も玄米も底をついてしまいました。
そこで、自然館で購入していた玄米(新米)にようやく着手しました。
娘が母乳育児には白米でないとよくないと言います。
それで、しばらくはムソーの有機玄米を精米機で白米にしていただいていました。
そんな折、孫娘の顔に湿疹ができ始めました。
退院後に娘はケーキや菓子類をけっこう食べていましたからね。
それがアレルギー反応を及ぼしたのではないかと思っています。
そんなときに、7分づき米でも大丈夫ではないかと思いネットで調べてみました。
確かに授乳中は玄米がよくないと書いてあるブログもありました。
検索すると賛否両論いろいろとあります。
いずれにしても、7分づきなら問題なさそうなことが書いてあります。
そこで、次のブログを参考することにしました。
「母乳にいい食事、脳にいい食事」
その他では、次のブログが参考になりました。
「乳児湿疹の原因は母乳にあり」
それからは、7分づき精米にして、若杉友子さんのようにお米を研ぎ洗いせずに炊飯器で炊いています。
なかなか、おいしいですね。
そのせいか、みんなよく食べてくれるので、玄米がみるみる減っていきますわ。
今は孫娘の顔のかさぶたもはがれて大分、見栄えが良くなってきました。
娘も、妊婦のときには、若杉友子さんの本を熱心に読んで研究してくれていたんですけどね。
やはり、無事に赤ちゃんが生まれてからも食べ物には気を配らないとね。
すぐに母乳に反応しちゃいますから。
当分、幕内秀夫さんの本に書いてあったパン、パスタ、ピザ、ラーメン、シリアルなどのカタカナ食は避けたほうがいいのでしょうけどね。
今まで、「朝のことば」や「今日のことば」として、娘たちにさんざんメッセージを発信してきましたから、もう口ではうるさく言わないようにしています。
娘たちは、みんな立派に独立して一人前の大人になっていますからね。
もう強制はしません。
あとは本人たちが今まで送り続けてきたメッセージを生活にいかに活かしてくれるかを見守っていきたいと思っているところです。
そばにいるとつい口出ししたくなりますから、本当は少し距離を置いて、西郷村から見守っていたかったのですけどね。

娘姪と孫たちのコラボ写真、因果は巡る!?

伴侶がおもしろい写真をブログに掲載しました。
先日、姪たち(義妹の娘3姉妹)が2女の出産祝いに訪れてくれたときの写真です。(20131201)
義妹の長女も最近、赤ちゃんを授かっています。
そこで、ふたりが授かった赤ちゃんたちを布団に寝かせて大きさの違いなどを写真に撮っていました。
義妹の長女と3女が5ヶ月違いです。
ふたりの赤ちゃんたちも同じように5ヶ月違いなのです。
ふと、伴侶がアルバムを引っ張り出してきて昔の写真を見ていました。
30年前の写真です。
あっと、驚いています。
なんと、その写真が眼前に現れて景色とそっくりなのです。
見て驚きました。
ほんと、因果は巡ると思っちゃいましたわ。
それでは、リンクを張りますので、どうぞご覧ください。
「面白いもの発見!」